さくさく村では、医王山の麓にある遊休地に豚さんを放牧させて飼育しています(循環農業生態系)
雨の日も、晴れの日も、風が強い日も屋根のないところで暮らし、木陰で休み、水たまりで体を
濡らし、草を食べたり、自由に暮らしています。
餌をやりに行くと車のエンジンの音で、豚さんたちは走って降りてきます。
豚が走るところを見たことがりますか?
放牧の重要ポイントは天然の土を食べること。天然の土を食べることで豚特有の臭みが大幅に減少し、肉質を良くします。
また土と一緒に草や根っこ、木の根、枝などの繊維質やミネラルなどの栄養素を摂取することで腸内環境を整え、無菌豚に近い健康で旨味のある味わい深い脂肪を作ります。
ストレスフリーな環境でモリモリ食べて育つ豚さんです
